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高齢者の相談

高齢者見守り事業「さわやか笑顔訪問」

ヤクルトレデイが乳酸菌飲料(ヤクルト)を週2回手渡しでお届けし、ひとり暮らし高齢者の安否確認をします。

直接お渡しできなかった場合は、本人や緊急連絡先に確認のため連絡を入れます。

【対象者】 
・75歳以上のひとり暮らしの方 
・安否確認が可能な介護施設や高齢者施設・高齢者専用住宅等へ入居していない 
・介護保険居宅サービスや介護予防・生活支援サービス事業を利用していない 
・大東市が実施している給食サービスを利用していない 
 
【利用料】 無料!! 
 
【配達日】 月曜日・木曜日もしくは火曜日・金曜日(祝日、お盆、年末年始はお休みです) 
 
【注意事項】 
・外泊や通院・入院などで留守にする場合は、社会福祉協議会までご連絡ください 
・緊急連絡先には、あらかじめ同意をいただいてください 
・大豆・乳アレルギーのある方は、医師とご相談ください 

地域SOSカード

地域SOSカードとは、皆様の健康状態や主治医、緊急時の連絡先などの情報を記入するカードです。
カードを容器に入れて自宅の冷蔵庫に保管しておくことで、急病や大きな災害時などの救助活動に役立てます。また、ご登録いただいた情報は地域で見守り活動を行う関係機関(※1)で活用します。

(※1)関係機関について 
関係機関とは、社会福祉協議会、民生委員児童委員、福祉委員会、地域包括支援センター、コミュニティソーシャルワーカー、自治区を指します。
SOSカードに記載された情報は関係機関に提供し、見守り活動の範囲においてのみ使用されます。個人情報は適切に管理されます。

【登録できる方は?】
登録の対象者は原則65歳以上の単身世帯の方と、75歳以上のみで構成される世帯の方です。
そのほか、障害をお持ちの方や高齢者のみ世帯の方などで登録を希望される方はご相談ください。

【登録の時期・方法は?】
登録対象となる方へ、7月頃に社会福祉協議会よりカード登録キットを送付します。 
カードに必要事項を記載し、複写の1.2枚目(令和6年4月以降は1枚目のみ)を社会福祉協議会までご返送ください。書き方や、保管方法についてご不明な場合はお近くの地域SOSカード登録推進員(※2)もしくは下記までお問い合わせください。

【登録後、登録内容に変更があった場合は?】
登録者へは毎年8月ごろ、社会福祉協議会から登録内容に変更があるかを尋ねるハガキを発送します(☆)。 
住所や緊急時連絡先などの登録情報の変更についての有無を書類に記載して返送してください。後日変更用のSOSカードを送付します。 
※変更お伺いの往復ハガキは、登録された翌年から、対象地域ごとに2年に1度発送します。 
 
☆新規登録や登録情報の更新は随時行うことも可能です。お近くの地域SOSカード登録推進員(※2)もしくは下記までご相談ください。 
 
(※2)登録推進員とは民生委員児童委員・校区(地区)福祉委員のことです。

お問い合わせ先
 
大東市社会福祉協議会
電話:072-874-1082 ファクス:072-874-1828
大東市保健医療部高齢介護室
電話:072-870-0472 ファクス:072-872-8080

福祉の相談

安心いきいきネット相談支援センター(コミュニティーソーシャルワーカー配置事業)

大東市から委託を受け、小学校区ごとに安心・いきいきネット相談支援センターが設置されています。本会は、泉小学校区・住道南小学校区・灰塚小学校区での業務委託を受けており、相談員(コミュニティソーシャルワーカー)を配置しています。 
業務内容は、高齢の方、障害のある方、子どもをはじめ、福祉に関するサービスの利用方法やお困りの事・お悩みの事などを伺い、相談者と一緒になって解決を図る方策を考えていきます。 
さらに必要に応じて、福祉機関の情報提供や紹介を行います。 
一方社協では、地域の各種団体や関係機関、行政と連携して、「誰もが安心して暮らせる福祉のまちづくり」をスローガンに取り組みを進めており、地域の活動に関するご相談も承っております。なお、個別相談と地域活動に関する相談は無料であり、区域を問わず総合相談を行なっておりますのでお気軽にご相談ください。

車椅子の貸し出し

高齢者や身体の不自由な方などに車椅子を貸し出すことにより、日常生活の自立を支援することを目的にしています。 

【対象者】 
身体障害者手帳をお持ちの市民(申請中も含む)または介護認定を受けていない60歳以上の市民、ただし介護保険で要支援1・2、要介護1の方は貸出可。 

【貸し出し期間】 3ヵ月を限度。ただし、更新は可能。 

【利用料】 無料

【申し込み方法】 
社会福祉協議会で使用許可申請書に記入のうえお申し込みください。 
*電話での申し込みはできません。

日常生活自立支援事業

【日常生活自立支援事業とは】 
認知症や知的障害、精神障害などにより、判断能力が十分でない方に対して、福祉サービスの利用に関する援助や日常の金銭管理を行うことによって、地域で自立した生活が送れるよう支援する制度です。
 
【対象となる利用者】 
ご自身の判断能力に不安があり、福祉サービスの利用や公共料金の支払い、預貯金の出し入れ等でお困りの認知症高齢者、知的障害者、精神障害者などで契約時に本人の意思が確認できる方。 

【サービスの内容】 
(1)福祉サービスの利用援助 
 ・福祉サービスの利用に関する情報の提供・相談 
 ・福祉サービスの利用における申し込み、契約などの代行・代理 
 ・福祉サービスの利用料金の支払い代行 
 ・福祉サービスの苦情を解決するための手続き 

(2)日常的金銭管理サービス 
 ・年金及び福祉手当の受領に必要な手続き 
 ・病院への医療費支払いの手続き 
 ・税金や社会保険料、電気、ガス、水道等の公共料金支払いの手続き 
 ・日常の生活費(食費、日用用品、家賃等)の支払いの手続き 
 ・預貯金の出し入れ、解約などの手続き 

(3)書類等預かりサービス
 ・年金証書、預金通帳、実印、銀行印 
 ・証書(保険証書、権利書、契約書類など) 

【相談の打ち合わせ】 
担当の専門員(職員)が伺います。秘密は厳守します。 

【利用料金】 

相談や支援計画の作成にかかる費用は無料です。 
福祉サービス(日常的金銭管理・書類等預かり)の利用料金は、有料(年会費有り)です。

日常生活自立支援事業手続きの流れ

福祉の資金貸付

低所得者、障害者または高齢者の世帯を対象に、資金の貸付と民生委員児童委員による必要な生活支援を行うことにより、経済的自立及び生活意欲の助長促進ならびに在宅福祉及び社会参加の促進を図り、安定した生活を送れるようにすることを目的とした貸付制度です。
  
【大阪府生活福祉資金(緊急小口資金)】 
緊急小口資金は、生活困窮世帯が緊急的かつ一時的に生計の維持が困難になった場合に、その必要な費用について少額の貸付を行い、生活困窮者自立支援事業等との連携により、当面の課題の解決と世帯の自立の支援を図ることを目的とした貸付制度です。 

【大阪府生活福祉資金】 
低所得者、高齢者及び障害者などの償還が見込める世帯を対象に、必要な資金を低利でお貸しし、安定した生活を営むための貸付制度です。 

【資金の種類】 
○総合支援資金 失業や減収により生計の維持が困難になった世帯に対し就職活動をする間の生活資金の貸付を行うことで世帯の自立を支援する制度 
○福祉資金 生業費、技能習得費、転宅費、福祉用具等購入費、障がい者用自動車購入費、療養費、冠婚葬祭に必要な経費など 
○教育支援資金 高校、大学などに進学する際に必要な資金 
○不動産担保型生活資金 
上記の貸付制度は、それぞれ対象となる世帯、貸付条件などが異なります。

生活困窮者自立相談支援事業(くらしサポート大東)

様々な事情で生活や仕事などに困っている方に対し、自立相談支援や住居確保給付を実施することで、「自立の促進」を図ることを目的としています。

相談窓口 
大東市谷川1-1-1 大東市役所 福祉政策課内
電話:072-870-9664

地域の相談

お茶のみ休憩所(まちかどサロン)事業

誰もが気軽に立ち寄り、地域の方と交流やふれあいを通じて、情報交換ができる休憩所です。

中学校区名称開所日開所時間住所
谷川いこか水・木11:00~15:00幸町6-30
住道太陽会水・金11:00~15:00御供田5-357-1(御供田北地区集会所)
大東ほっと木・金13:00~17:00朋来2-22-104(朋来住宅22棟104号)
四条ゆったり13:00~16:00野崎3-5-20(野崎第一公民館)
第1・3木11:30~14:00中垣内2-2-15(中垣内公民館)
第1・3土13:00~15:00寺川5-1-15(寺川公民館)
南郷たいし縁

11:00~15:00

太子田2-14-15(聖心保育園内)
たいし縁赤井

11:00~15:00

赤井3-5-11(ホーリーハート大東内)

 

深野

 

ゆっくり

13:00~16:00

 

南津の辺町2-16

10:00~13:00

諸福アイリス13:00~15:30新田本町17-6(新田公民館)

※都合により、開所日時は変更となる場合があります。

生活の相談