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会員会費制度

大東市社会福祉協議会は、住民だれもが、安心して暮らせる福祉のまちづくりをめざして、さまざまな地域福祉活動に取り組んでいます。
しかしながら、高齢化、少子化また幼児虐待などが見られるように複雑な社会問題が多様化するなか、改めて社会福祉協議会の果たすべき役割と積極的な事業の展開が必要となっています。そのためには、事業活動推進の裏づけとなる財政基盤を強化するとともに、安定した運営財源を自ら確保することが重要な課題となっています。
大東市社会福祉協議会では、大東市に住む全ての住民が福祉に関心を持ち、さまざまな福祉活動に参加参画できる仕組みを構築していくとともに、地域における多くの機関、団体と連携して地域福祉を支える輪を大きく広げていきたいと考えています。
地域福祉活動は地域住民の参加と協力で支えられています。よりきめ細やかで心かよう地域福祉を推進するため、会員会費制度の趣旨にご賛同いただき、ご支援ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

【会費の種類】

一般会員500円対象は世帯単位
賛助会員A会員:3,000円対象は世帯単位
B会員:2,000円
C会員:1,000円
特別賛助会員10,000円対象は市内企業、商店等

【特別賛助会員一覧(令和5年度)】
令和5年度、特別賛助会員の方の一覧です。
特別賛助会員としてご支援・ご協力頂ける方は、事務局までご連絡ください。

寄付・募金

募金運動

【共同募金運動】 
子どもから高齢者、障害のある方などが地域で一緒に安心して生活できるまちづくりの推進を図るため、また民間の社会福祉事業を支援するための募金として全国で一斉に展開されます。赤い羽根のシンボルマークでよく知られており、募集期間は10月1日から12月31日の3ヶ月間です。
大東市では、12月に歳末たすけあい運動を実施するため、10月1日から10月31日までを共同募金月間としています。
募金は区長会、民生委員児童委員協議会、ガールスカウトなどの協力で、戸別・街頭等で集められ、大阪府の共同募金会に収めています。共同募金会から社協に分配があり地域福祉事業の発展、充実のために生かされています。

【歳末たすけあい運動】 
共同募金のひとつとして、毎年12月1日から行われています。歳末の時期に寝たきりやひとり暮らしの高齢者が、明るいお正月を迎えることができるように、区長会を中心に関係機関団体などが協力して行うたすけあいの募金運動です。配分金は歳末時期の地域福祉活動などの充実、強化のための事業に生かされています。 
  
令和4年度共同募金・歳末たすけあい募金実績額は以下のとおりです。 
*共同募金・・・・・・・5,231,402円 
*歳末たすけあい募金・・4,712,382円 
募金にご協力いただいた寄付者のみなさまに感謝いたします。

社会福祉基金

「社会福祉基金」は、社会福祉協議会の社会福祉活動の増進と安定した運営を図るため、平成18年4月1日に創設しました。 
令和4年度の寄付金実績は、件数で11件、寄付金総額で1,547,227円のご協力をいただきました。 
ご協力いただいた寄付者のみなさまに感謝いたします。 
今後も本基金の造成に力をいれていきたいと考えていますので、「社会福祉基金」にご寄付いただいきますようお願いいたします。 

【社会福祉基金にご協力を】 
・福祉のために役立てようと思ったとき 
・企業などの収益金の一部を 
・催し物の収益金 
・チャリティー・バザーなどの収益金の一部を

ボランティア基金

皆さんから寄せられた寄附金は基金に積み立てられ、その果実(利息)は、社会福祉の向上に生かされます。 

【基金の使われ方】 
基金から生まれる果実(利息)は活動を盛んにする安定した財源となります。 
たとえば、 
・ボランティアに関する広報、啓発 
・ボランティア活動の助成 
・ボランティアリーダーの育成

善意銀行

人々の善意(金品)を「預託」という形でお預かりし、預託された方の意思を十分考慮した上で、社会福祉施設や援助が必要な方の為に役立てます。

献血事業

必要な方に、血液が確実に届くよう、一年を通じて継続したご協力をお願いします。 
  
【献血とは】  
献血とは、病気やけがで輸血を必要としている人のために、自発的に無償で血液を提供することです。
血液は人間の生命を維持するために、欠くことのできない多くの機能を担っています。
現在、血液の機能を完全に代替できる人工血液は存在しないため、医療において輸血は欠かすことができない治療法となっています。みなさんの献血が多くの尊い命を救います。献血へのご理解とご協力をお願いします。 
  
【献血の種類】  
献血には、成分献血、400ml献血、200ml献血があります。
400ml献血と200ml献血は血液中の全ての成分を献血していただく方法です。
一方、成分献血は、採血後、成分採血装置を使用して血漿(けっしょう)や血小板といった特定の成分だけを採取し、残った血を再び体内に戻す方法です。この方法は、体内で回復に時間のかかる赤血球などを戻すため身体への負担も軽く、多くの血漿や血小板を献血していただける特長があります。
献血の基準を満たした方には輸血時の安全性を高める400ml献血、成分献血のご協力をお願いしています。

【成分献血、400ml献血】 
血液は、たとえ血液型が同じでも微妙に違っています。このため、複数の献血者からの血液を合わせて一人の患者さんに輸血するほど、副作用発生の可能性が高くなります。
成分献血、400ml献血は200ml献血に比べて献血量が多いことから、少ない献血者からの輸血を可能にし、安全性を向上させる献血方法といえます。 
  
【本人確認の実施】 
献血事業の実施にあたり、患者さんが安心して輸血を受けられるために、高感度検査法の導入や問診の強化等を図り、ウイルス等の感染を防いでまいりました。しかし、最先端の検査方法によっても血液中の微量のウイルスは検出できないことがあることから、輸血により患者さんに感染症や、副作用などの疑いが生じることがあります。 
感染の拡大防止のため、献血者の方へ検査結果を確実に通知することが求められています。そのためには、献血時に氏名、住所等の正しい情報を提供していただくことが必要です。ご自身を証明できるものの提示にご理解ご協力をお願いします。 

献血の種類全血献血
 200ml献血400ml献血
年齢16~69歳※男性:17~69歳※
女性:18~69歳※
体重男性:45kg以上
女性:40kg以上
男女とも50kg以上
最高血圧90mmHg以上
年間献血量男性:6回以内
女性:4回以内
男性:3回以内
女性:2回以内
年間総献血量200ml献血、400ml献血合わせて
男性:1200ml以内、女性:800ml以内
その他献血にご協力頂ける方の安全を考え、医師が総合的に判断します。

*65歳以上の献血については、献血される方の健康を考え、60~64歳の間に献血経験がある方に限ります。